■お知らせ
美術解剖学会会員の皆様
2024年4月26日
陽春のみぎり
会員の皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか。
日頃より美術解剖学会の活動についてご協力いただき、感謝申し上げます。
美術解剖学会では第30回 美術解剖学会大会の大会テーマを『リアリティ…再び』とし、例年通り7月の第3土曜日(7月20日)に、昨年同様に対面と遠隔配信(ZOOM によるオンライン方式)とのハイブリッドで行う準備をすすめております。
■第30回美術解剖学会大会■
■ 第 30 回美術解剖学会大会
○ 日 時:2024年 7月 20 日 土曜日
○ 場 所:東京芸術大学 美術学部中央棟第3講義室・同時オンライン配信 (zoom)
総会、シンポジウム(講演とディスカッション)、一般講演を行います。
〇 交 通:次をご参照下さい。 https://www.geidai.ac.jp/access/ueno
◎ 第30回美術解剖学会大会の大テーマは『リアリティ・・・再び』です。
特別講演に木下直之先生 (静岡県立美術館館長、東京大学名誉教授 (文化資源学)) をお招きします。
シンポジウム「リアリティ•••再び バーチャルの時代に(仮)」とし、現代彫刻家の上路市剛先生 (現代彫刻家)、レオナルド•ダ•ヴィンチ研究者でもある渡邊晃一先生 (福島大学)、形成外科医の長谷川晶子先生 (高島平中央総合病院) による、講演とディスカッションを通して、今、美術解剖学に求められているリアリティについて、議論を深めていきます。
コーディネーターは木下史青 (東京国立博物館、大会実行委員長) がつとめます。会員の皆様から本テーマに因んだ演題、あるいはそれ以外の多様な演題を募集いたします。奮って一般講演に演題をお寄せ下さい。
○大会へのご参加
- 参加を希望される方は、本メールの返信にて6月20日までにお知らせ下さい(対面参加とオンライン参加のいずれかをお書きください)。
- 当日昼に総会を予定しております。総会を欠席される場合は、委任状をメール添付で
併せてお送り下さい。
- 大会参加費 (オンライン共通) :2,000 円 (学生 1,000 円、非会員 3,000 円)
事前振り込み制。(年会費と併せてお振り込み頂くことが可能です。)
- 「大会講演要旨集」は、大会直前にメールご登録頂き、参加費をお支払いいただいた方々にpdfの添付書類の形式でお送りします(当日の配布はありません)。
- オンライン参加の場合は、参加のお知らせをいただき、大会参加費をお支払いいただいた方に、大会当日の早朝、ZOOM参加のURLとID、パスワードなどをお送りします。
★メールの送信先:
美術解剖学会大会事務局:jsaa1984.info*gmail.com(*を@に変えてください)
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